Podcastの秘密

白猫(Score Story)

夢見る白猫(Score Story)

今回は困ってしまいました。。。

夢見る白猫」というPodcastの制作をお手伝いしているのですが、

いつも使用させて頂いているケロログさん(音声ブログサイト)にログインがうまく出来ず、、、

ファイルがアップできないとの連絡が・・・。

仕方が無いので、他のサイト様へお引っ越しをしようかと調べたのですが、

調べてみれば見るほどPodcast向けの無料ブログってほとんど無いんです;;

特にケロログさんは本当に音声配信のパイオニアで機能的にも一番よく考えられています。

後発のサービスはケロログさんに追いついているとは全く言えません。

「夢見る白猫」もそうですが、「NOeSIS Podcast」など・・・

どちらも1つのお話が長いので音声ファイルの容量がとても大きいです。

そのため音質を思いっきり下げます。そうすればファイルの容量が小さくなるので。

それで削りに削ってなんとか20MBサイズくらいに収めてアップロードしているのですが、

無料の音声ブログの容量サイズはほとんどが5〜10MBです。

だからケロログさんからお引っ越ししようにも出来ない。。。

唯一、Seesaaさんは20MBサイズのファイルでもアップできます!

しかしアップできる全体の容量は100MBです。だから5話アップしたら容量がいっぱいになってしまう。

「夢見る白猫」はまだ2話なのですが、既に35MBぐらい使っていて、、、

きっと完結するまでに容量がいっぱいになってしまって古いお話を削除しないといけなくなる。

ケロログさんは全体の容量が大きいのでそういう心配も無いのです。

今回はやむを得ず、「夢見る白猫」をケロログさんからSeesaaさんへお引っ越しして頂きました。

でもこのままだといずれ最新話をiTunes Podcastで配信する形になって、

古いお話はYouTubeかニコニコ動画で聞いて頂くような形になるかもしれません。

あとiTunes Podcastへの配信は非常に特殊で、変更処理が難しいそうです。

そのため今回のお引っ越しによってiTunes Podcastへうまくお話が追加されたことが伝わらない可能性があるそうです。

今、必死に中の人がなんとか調整してくださっているようなので

気長にお待ち頂けると幸いです。

こんな感じなので、、、

Podcastを始めよう!と思って「じゃあ声優さんがいれば大丈夫!」というわけにはいかないのです。

Podcastって聞くだけだと「早く続き聞きたい!」って思っちゃうけれどv

実際制作している人たちは色々と大変です。

①まず、お話を考える人が必要になります。

ラジオ形式でも完全なフリートークだと面白さにばらつきがでてくるので、

簡単なものでも台本がある程度必要です。

②声優さんが必要になります。

登場するキャラクター分の声優さんが必要ですね。一人二役ということもあります。

でもこれは結構難しいことで、

例えば、友達5人で材料を持ち寄って料理をすることを考えてみてください。

その料理を完成させるためには材料5種が全て必要です。

だけど友達の一人が遅刻してしまった、、、当然調理の開始が遅れてしまうから完成も遅れてしまう。

もしも風邪を引いてしまう人が出たら!?

当然、友達が元気になるまでお料理会は延期になってしまいます。

キャラクターが増えれば増えるほど、声優さんが多くなって、その調整が難しくなります。

そしてお話の展開も難しくなって行きます。1つのキャラクターに割ける時間が減ってしまうため、

キャラクター各々の魅力を十分にみなさんに伝えられなくなってくるからです。

しかしキャラクターが少なすぎるとお話に幅が出ません。

そのためお話を考える段階で、ある程度、声優さんの調整を既に始めています。

1つ1つを完成させて次に進むのではなくて、完成の全体像を最初から考えながら制作を進めています。

特に「夢見る白猫」シリーズはその傾向が強いです。

そしてもっと根本的なことを言えば、

キャラのイメージにあった声優さんに協力のOKの返事をもらう必要があります。

台本が出来ても声優さんがお忙しくてご協力頂けないこともよくあります。

そういう調整も非常に難しいものです。

③BGMを作ってくれる人が必要になります。

お話の世界観を伝えるためにはやっぱり音楽♪

でもBGMを作るってとっても大変みたい。

メロディーを考えるのも大変そうだし、アレンジはいろんな楽器が同時に色々な音を奏でるから

それを考えるのは本当に大変そう。

「夢見る白猫」では珍しいことに、声優さんの収録が終わった後に、

その音声を聞きながらeonさんにピアノを生演奏して頂いています。

多くの場合は既に曲は曲として作っておき、場面に合わせて曲の長さを短くしたりして使うものですが、

そうすると場面にぴったりあった音楽になりません。

この後に出てくる音声編集さんがそういう曲の長さの調整が得意かどうかも影響してきます。

④音声を編集する人が必要になります。

ネットを介してPodcastを作ろうと思うと、声優さんそれぞれが宅録(自宅で録音)することになります。

そうすると録音の時に使われるマイクや環境や録音設定はバラバラです。

ただセリフを並べるだけだと音声の雰囲気が違うのでちぐはぐな感じになってしまいます。

それをそろえたり、ノイズが入っていたら除去したり・・・。

さらに各声優さんがそれぞれ録音しているので、各台詞をタイミングにあわせて並べて直す必要があります。

しかし例えば1話15分だとしても、各台詞を細切れにすると相当数の音声ファイルになります。

これを全て間違いなく並べて、会話の間のタイミングをうまくとり、必要があれば効果音を入れます。

さらにはBGMと声優さんの声がぶつかってしまわないように、各音のバランスを取る必要があるかもしれません。

音声編集さんも色々と大変そうです。

⑤イラストを書いてくれる人が必要です。

音声作品が出来てもホームページに公開するなら、聞いてくれる人はみんな最初にイラストを目にします。

だから「あ、聞いてみたい!」って思ってもらえるイラストが必要になります。

そんなイラストを書いてくださる人の調整も、声優さんと同様に必要になります。

⑥音声ファイルをホームページやPodcastサイトにアップロードしてくれる人が必要になります。

パソコンに詳しい人!?ってことになるかもしれません。

簡単なサイトだと良いのですが、

例えばiTunes Podcastで配信しようとすると、どうやったらいいか分からないかもしれません。

そういうパソコンの難しいことに詳しかったり調べて対応してくれる人が必要になります。

今回みたいに今使っているサイトがログインできないから他のサイトにお引っ越ししてくれたりです。

さあ、これでPodcastの制作から完成・公開まで全て出来るようになった!と思えますが、

実は後一人・・・必要なんです。

上記の一連の流れを管理する人が必要になります。

例えば声優さんが風邪を引いて音声を提出できないとします。

でも、その時に制作の遅れをイラストレーターさんや音声編集さん、ファイルをアップしてくれる人に伝えるのは

一体誰でしょうか?

各人がそれぞれ自分の得意分野を持っていて、その分野で才能を発揮できる。

だけど、そうやって各人が自分の得意なことだけ出来るのは、それ以外をうまくとりまとめて

管理・調整してくれる人がいるからです。

だから最後に制作進行さんが必要となります。

これだけ色々な手順や人の協力を得て作られているPodcast・・・、

私も早く続き聞きたい!だけど、アップされた時は各分野の担当さんに「おつかれさま!」って

言ってあげると喜ばれるかもしれません。

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